
あらすじ
今回は世界にあるかっこいい通貨について全部まとめた記事を書いていきたいと思います。
それぞれの記事が対象とした地域は
- ヨーロッパ
- アフリカ
- 中東 & ロシア
- 東南アジア
- アジア
- 北中米カリブ海
- 南米
- オセアニア
の8地域です。
具体的には
- 通貨の種類
- デザイン
- 日本円に換算すると
の3項目を中心に、それぞれの通貨の特徴などをご紹介しています。
ヨーロッパ編
まずはヨーロッパ編ですが、ほとんどの国でユーロが使用されています。
チェック!ヨーロッパ編に関してはユーロとポンド以外の通貨はユーロ導入以前に使用されていた通貨をご紹介しています。
ヨーロッパ編で紹介している通貨は
- ユーロ (EU提携国)
- ポンド (イギリス)
- ペセタ (スペイン)
- マルク (ドイツ)
- フラン (フランス)
の5つです。
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アフリカ編
アフリカ編では
- エジプト・ポンド (エジプト)
- ランド (南アフリカ)
- チュニジア・ディナール (チュニジア)
- モロッコ・ディルハム (モロッコ)
- ナイラ (ナイジェリア)
の5つをご紹介していきます。
この他にある代表的な紙幣にはCFA(せーファーフラン)と呼ばれる通貨があり、旧フランスの植民地だった国、
- セネガル
- カメルーン
- コートジボワール
などで、今も使用されています。
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中東 & ロシア編
中東 & ロシア編では中東とロシアを合わせた5カ国で使用されている
- インド・ルピー (インド)
- サウジアラビア・リヤル (サウジアラビア)
- トルコ・リラ (トルコ)
- アフガニ (アフガニスタン)
- ルーブル (ロシア)
についてご紹介していきます。
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東南アジア編
東南アジア編ではタイのバーツやシンガポールのシンガポール・ドルなど、世界的にも有名な通貨を含めた
- シンガポール・ドル (シンガポール)
- フィリピン・ペソ (フィリピン)
- バーツ (タイ)
- インドネシア・ルピア (インドネシア)
- ドン (ベトナム)
の5種類の通貨に関してご紹介しています。
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アジア編
実は日本円は世界でもアメリカ・ドル、ユーロに次ぐ第3位のシェア率を誇っている通貨です。
アジア編ではその円を含めた
- 円 (日本)
- ウォン (韓国)
- 人民元 (中国)
- 香港ドル (香港)
- トゥグルグ (モンゴル)
の5種類を紹介していきます。
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北中米カリブ海編
言わずと知れたアメリカ・ドル。
世界でのシェア率は第1位を誇り約4割がこのアメリカ・ドルとなっています。
北中米カリブ海編ではそんなアメリカ・ドルを含めた
- アメリカ・ドル (アメリカ)
- カナダ・ドル (カナダ)
- ジャマイカ・ドル (ジャマイカ)
- メキシコ・ペソ (メキシコ)
- キューバ・ペソ (キューバ)
の5種類についてご紹介しています。
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南米編
南米編では、主要国
- ブラジル
- アルゼンチン
- チリ
などを含めた5カ国の通貨について紹介しています。
具体的には
- レアル (ブラジル)
- アルゼンチン・ペソ (アルゼンチン)
- チリ・ペソ (チリ)
- ヌエボ・ソル (ペルー)
- グアラニー (パラグアイ)
の5つです。
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オセアニア編
オセアニア編ではイギリスのポンドに次ぐ、世界で第5位のシェア率を誇るオーストラリア・ドルを含めた
- オーストラリア・ドル (オーストラリア)
- ニュージーランド・ドル (ニュージーランド)
- タラ (サモア)
- フィジー・ドル (フィジー)
- キナ (パプアニューギニア )
の5種類を中心にご紹介しています。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
すでに知っている通貨もあれば、初めて聞いた通貨もあるのではないでしょうか。
また、日本の通貨が世界でも第3位のシェア率だったことには驚きです。
この「世界にあるかっこいい通貨シリーズ」では世界中の中でもよく使われていたり、有名な通貨をピックアップしてご紹介させていただきました。
ぜひ、旅行の際やFXなどの予備知識としてご活用いただけたらと思います。