ブレグジット
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あらすじ

何年も前から騒がれているイギリスのEU離脱問題ですが、結局ずるずると離脱せずにいまだ未解決のままです。

また、筆者がイギリスに住んでいたときも、盛んにニュースやテレビでこの問題は取り上げられていました。

今回はこの問題について、詳しく書いていこうと思います。

 

イギリス生活に関しての記事はこちら

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Brexit(ブレグジット)の名前の由来

チェック!まずは名前の由来ですが、Brexit(ブレグジット)とは造語で、英国の「British」と、出るという意味の「Exit」を掛け合わせたものです

イギリスがEU(ヨーロッパ連合)を出るという意味で使われる言葉です。

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そもそもEU(欧州連合)とは

EU(欧州連合)

 

 

EUとはEuropean Unionの頭文字をとったもので、日本語では欧州連合とも呼ばれています。

このEUですが、ヨーロッパ地域にある国によって成り立っている共同体で、現加盟国は28ヶ国になります。

 

EUに加盟するメリット・デメリットは?

 

 

このEUに加盟することのメリットとしては、

  • 自由に他の加盟国を行き来することができる
  • 軍事力を統一させることができる
  • 通貨をユーロに統一することで、加盟国内で自由に使うことが出来る
  • インフラなどの整備が整う

などがあげられます。

 

がしかし、逆にデメリットもあり、

  • EUが規定した法律に従わなければならない
  • 移民が大量に流入する
  • 地域によって経済格差が生まれる

といった問題が起こってしまっているのも事実なのです。

EU離脱の目的は?

why

 

イギリスみたいな経済大国は、EUに加入していても確かにデメリットが多いように感じます。

 

memo
たとえば、他のEU加盟国の労働者がイギリスに大量に入国することで、イギリス人の雇用が減ったり、移民の社会保障などはイギリス人が支払っている税金でまかなわれることになります。

 

これらを踏まえて、2016年に行われた国民投票では約半分のイギリス人がEU離脱に賛成で、いかにイギリス人の不満がたまっているのかがわかるでしょう。

EUを離脱することで、これら移民問題はより厳格になり、失業への不安などは薄れていくのです。

逆に日本の場合で考えると、現在リアルタイムで外国人労働者に関して国会で議論されていますが、外国人労働者が増えすぎて、日本人の雇用が減っていったらどうでしょうか?

かなり不安になりますよね。

これと同じようにイギリス人も移民問題には不安を抱えているのです。

今までの流れ

ブレグジット

 

チェック!イギリスは2017年3月に正式に離脱の意志を表明しました

 

しかし、リスボン条約(正式名称:欧州条約および欧州共同体設立条約を修正する条約)によると、離脱表明から2年間はEU所属のまま、離脱の条件や、離脱した後のことを交渉する期間としてもうけており、すぐには離脱ができず、正式には2019年の3月で離脱することになっていました。

結局どうなるの?

ブレグジット

 

今現在、正式に離脱するとされていた2019年3月を過ぎても、いまだに離脱は実現にいたっていません。

さらには、今年の夏まで実現しないとも言われており、いまだに迷走しています。

結局のところ、正式な離脱日は決まっておらず、今のところ速報を待つしか無いようです。(汗)

まとめ

イギリスのEU離脱問題は世界中を賑わせたので知らない人はいないのではないでしょうか。

しかし、細かい内容や、なぜ離脱したがっているかなどは知らない人も多いはずです。

今回の記事で少しでも理解していただけたら幸いです。

 

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