
目次
あらすじ
空いた時間に働きたい、がっつり働きたい、自分に合った働き方をしたい、といった全ての願望を叶えてくれるのが今回ご紹介するデリバリーサービス、Uber Eats(ウーバー・イーツ)です。
「世界一自由な働き方ができる仕事」としても多くのメディアで取り上げられるようになりました。
今回はそんなUber Eats(ウーバー・イーツ)とはどのようなものなのかや、どうゆう給与形態なのか、どういった仕事なのか、など自分の経験を含め、ご紹介していきたいと思います。
ウーバーイーツとは?
親会社UBER(ウーバー)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の親会社は、タクシー配車サービスで有名なUBER(ウーバー)です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)
今や全世界の250都市以上で利用されているデリバリーサービスです。
配達システムは?
大まかな配達システムの流れは
注文者が注文
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ウーバーイーツがお店に注文
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お店が注文受領
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ウーバーイーツが配達員に配達依頼
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配達員が配達依頼受領
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配達員がレストランから商品をピックアップ
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配達員が注文者に配達
といった感じです。
配達エリアは?
2016に東京で、日本発のサービスとして開始されました。
その後どんどん売り上げを伸ばし、今現在では
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 千葉県
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 愛知県
- 福岡県
といった都道府県まで配達エリアが拡大されており、今後はさらに広がっていくことが予想されています。
登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)にはパートナーサポートセンターと呼ばれる事務所が全国にいくつかあります。
代表的なところを例に挙げると
- 恵比寿(東京)←筆者はここで登録しました。
- 新宿(東京)
- 横浜(神奈川)
- 心斎橋(大阪)
- 京都(京都)
です。
その他にもいくつかありますので、これらパートナーサポートセンターに一度足を運び、配達時の注意点等を説明してくれる説明会に参加する必要があります。
その後配達手段を
- 自転車
- バイク
- 軽貨物車両
の3つの中から選択します。
8000円のデポジットの代わりに配達用のカバンをもらうことが出来ます。
チェック!このデポジットは辞める時にカバンをパートナーサポートセンターに持っていくことで全額返却してもらえます。
これで晴れてUber Eats(ウーバー・イーツ)の配達員(パートナー)になることが出来ます。
好きな時に働ける
Uber Eats(ウーバー・イーツ)のサービス時間がAM9:00〜PM12:00と決まっているので、その間ならいくらでも配達することが出来ます。
Uber Eats(ウーバー・イーツ)配達員専用のアプリではオンラインかオフラインを選択できるボタンがあります。
オンラインにすると注文が入る状態になり、オフラインだと注文が一切入らない状態になります。
配達員はそのボタンを自由に操作することができるため、
働きたい時 fa-arrow-circle-right オンライン
働きたくない時 fa-arrow-circle-right オフライン
といった具合に、自分の好きな時にボタン一つで働く、働かないが操作出来ます。
インセンティブ
- 天候が悪い日
- 昼食時
- 夕食時
- 土日
は特に注文が殺到するため、ブーストと呼ばれるインセンティブがあります。
例えば、上記どれかの時間帯で配達をすると、
- 配達料金が1.5倍
- 10件配達したら+1000円
といったボーナスが発生したりします。
給与形態は?
①基本料金(受け取り料金+受け渡し料金+距離料金)
受け取り料金:300円
fa-arrow-circle-rightレストランにて料理を受け取った際の金額です。
受け渡し料金:170円
fa-arrow-circle-right注文した人に商品を渡した際に発生する金額です。
距離料金:150円/km
fa-arrow-circle-rightレストランから配達先までの距離(km)に応じての金額です。
②ブースト
③キャンペーン料金
④35%の手数料
① × ② + ③ ー ④ = 支払い料金
といった計算方法で支払い額が決まります。
チェック!給料は嬉しい週払いで、翌週には稼いだ給料が振り込まれます。
頼む側でも便利なサービス
全世界で利用できるアプリ
海外旅行の際には、滞在先のホテルにも届けてくれるので非常に便利です。
GPS
注文者はアプリ内で、GPS機能によって配達者の現在地を知ることができるようになっています。
これによってどのくらいで到着するかの目処がつきやすくなります。
注文できるお店の代表例
- マクドナルド
- バーガーキング
- ケンタッキー
- ほっともっと
- 大戸屋
- 吉野家
など、今後も提携店舗はどんどん増えていくでしょう。
まとめ
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのUber Eats(ウーバー・イーツ)ですが、東京で始まってからまだ3年くらいしか経っていないのが驚きです。
その事業拡大スピードの速さや利便性の高さから、いかにシステムがしっかりしているかが分かります。
ダイエットにもなり、副業として働くことができ、お金も稼げる。
こんな一石三鳥のような仕事はなかなかないのではないでしょうか?
ぜひともウーバーイーツのパートナーとして街をサイクリングしてみてはいかがでしょうか。