サイト設計

あらすじ

Webサイトを作る際、みなさんはどのように作成していますか?

 
Webサイトはとにかく記事数を増やすだけでは、ユーザーにとってもSEO対策にとってもいいとは限りません。

そのサイトが見づらくてはユーザーは離脱し、検索エンジンにとっても巡回しづらいサイトとなってしまい、SEOでの評価が下がってしまいます。

 

そこでサイト作成には必ずサイト設計をすることが重要になってきます。

 

今回はそんなサイト設計に関して詳しく解説していきたいと思います。

 

サイト設計とは

 

サイト設計

 

サイト設計とは事前にサイトの構造をしっかりと考え、その構造に沿ってサイトを作成していくことです。

 

ではこのサイト設計にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

サイト設計をすることのメリットには

  • ユーザビリティ(ユーザーにとっての使いやすさ)の向上
  • クローラビリティ(検索エンジンにとってのクロールのしやすさ)の向上

といったものが挙げられます。

 

これらの要素を考慮することはSEO対策でも欠かせないものとなっており、サイト作成前に考慮しておくことが重要です。

 

例えば、サイトを作る際に、サイト設計も何も考えずに作成したとすると、どこがトップページでどこがLP(ランディング・ページ)かもわからなくなってしまい、ユーザーにとってはみづらく、検索エンジンにとっては巡回(クロール)しづらいサイトになってしまいます。

 

このことから、サイト設計は非常に重要な作業となることがお分かりいただけたと思います。

 

webサイトの構成にはどんなものがある?

 

サイト設計

 

では実際にwebサイトの構成にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

特に有名なものを5つ挙げてみました。

  • 直線(Linear)型
  • 階層(Hierarchy)型
  • ハブ&スポーク(Hub & Spoke)型
  • ファセット(Facets)型
  • ウェブ(Web)型

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

直線(Linear)型

 

直線型とは、スタートページからゴールページが直線状になっているサイトのことを指します。

 

スタートからゴール(LP)に導きやすい構造となっています。

 

階層(Hierarchy)型

 

今のwebサイトはこの階層型がほとんどです。

 

一番上にトップページがあり、その下に子要素、孫要素とツリー状になっているのが特徴です。

 

ハブ&スポーク(Hub & Spoke)型

 

一つのページ(ハブ)を中心に、他ページが車輪(スポーク)状に広がっていく構造をしています。

 

導線に規則性がないため、目的のページにたどり着きにくいというデメリットがあります。

 

ファセット(Facets)型

 

検索条件によって、目的のページを表示させることができる構造です。

 

大量のデータや情報を扱うサイトに向いています。

 

ウェブ(Web)型

 

インターネットのような構造をしており、全てのページがリンクしているのが特徴です。

 

ここからは今のwebサイトで一番多い階層型の構造を基本に説明していきます

webサイトのテーマを決める

 

サイト テーマ

 

webサイトの構造を理解したところで、今度はwebサイトのテーマを決める必要があります。

 

基本的にテーマとは

  • 親テーマ
  • 子テーマ
  • 孫テーマ

といった3つの階層に分けることができます。

 

memo
大きなサイトではさらにひ孫やその下の階層に分けることもできますが、ユーザビリティを考えると目的のページまでは2クリック以内でたどり着けるのが理想的と言われています。

理由として3クリックや4クリックしなければいけないサイトでは離脱率が大きく上がってしまうためです。

 

そしてそのテーマに沿った記事やページを作成し、徐々にサイトを大きくしていくのが理想的な流れです。

 

ここで重要なのが、そのサイトのメインテーマ(親テーマ)トップページとし、その下層である子テーマ、さらにその下の孫テーマと派生する構成をとることです。これがいわゆる階層型構造です。

 

このような構成は読者にとっても読みたい記事を探しやすく、検索エンジンにとっても認識しやすくなり、結果的にSEOに有利に働きます。

 

しかし、親テーマを決めた後に子テーマ孫テーマを全く関係のないテーマで記事を作成していてはSEO効果は望めませんし、ユーザーにとってもわかりづらいサイトとなってしまいます。

 

どういうことかというと、例えば親テーマ「英語関連」としているのに、子テーマ「脱毛関連」孫テーマ「動物関連」といった全く関連のないテーマを選んでしまうことです。

 

テーマに関連したキーワード選定

 

 

キーワード

 

テーマが決まったら、次はそのテーマに関連したキーワードを各階層に反映していく必要があります。

 

特化ブログでの例を見ていきたいと思います。

 

例えば、親テーマのキーワードを「英語」とし、子テーマは「英語 留学」や「英語 独学」とします。

そして孫テーマ

  • 「英語 留学 費用
  • 「英語 留学 学校
  • 「英語 留学 

 

  • 「英語 独学 アプリ
  • 「英語 独学 学校
  • 「英語 独学 参考書

と関連したキーワードを選んでいきます。

 

キーワード関連に関しての詳しい情報はこちらの記事をご覧ください

 

親テーマ

 

親テーマで選んだキーワード英語」はトップページタイトルにつけます。

 

  • 英語に関するブログ」
  • 英語情報サイト」

といった感じです。

 

子テーマ

 

トップページの下には子テーマで選んだキーワード「留学」「独学」を含めます。

 

ナビゲーションバーカテゴリーページといったページに反映させます。

 

孫テーマ

 

子テーマ「留学」ならば孫テーマは、

  • 「費用」
  • 「学校」
  • 「国」

 

子テーマ「独学」ならば孫テーマは、

  • 「アプリ」
  • 「学校」
  • 「参考書」

といったキーワードブログ記事などに反映させます。

 

具体的には

  • 英語留学でおすすめの学校とは?」
  • 英語独学で学ぶならこのアプリがおすすめ」

といった具合にタイトルキーワードを反映させることで、見事な階層型の構造を作成することができます。

 

パンくずリスト

 

パンくず

 

パンくずリストとは、階層型のwebサイト上で、ユーザーが現在どのページにいるかをわかりやすくするためのものです。

 

例えば、

 

HOME > 英語 > 独学 > 英語を独学で学ぶならこのアプリがおすすめ

 

といったものがパンくずリストになります。

 

このパンくずリストを設置することでユーザビリティが向上し、SEO効果も見込めるので、是非とも導入することをおすすめします。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

サイト設計はユーザーにとってもわかりすいサイトにし、SEO対策にも有効です。

そして余力があればパンくずリストを設置することでよりユーザビリティを考慮したサイトとなり、クローラーにも巡回のしやすいサイトを設計することができます。

 

サイトを作成する前はこのサイト設計を慎重に考え、ユーザーにとって見やすいサイト構造を意識しながらサイトを作っていくことが重要になってきます。

 

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