
目次
あらすじ
今回は、現在アメリカ中心に活躍をしているが、実はアメリカ以外にルーツを持つ有名アーティストを10人選んで紹介していきたいと思います。
実はあの有名アーティストもアメリカ出身ではなかったのです!
1.Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)
ルーツ国:日本
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)は世界でも人気の高いDJです。
チェック!最近の曲で、韓国の大人気グループ「BTS」とのコラボ曲、「Waste On Me」はめちゃくちゃかっこいい曲になっています。
BTSに関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
2.Nicki Ninaj(ニッキー・ミナージュ)
ルーツ国:トリニダード・トバゴ
今やアメリカでは知らない人はいないくらい、有名な女性アーティストNicki Ninaj(ニッキー・ミナージュ)。
3.Akon(エイコン)
ルーツ国:セネガル
チェック!グラミー賞受賞の経験もある、アメリカのシンガーソングライター、Akon(エイコン)。
また、色々なアーティストともコラボしており、交友関係が広いことでも有名です。
4.Camila Cabello(カミラ・カベロ)
ルーツ国:キューバ
元Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)のメンバーでしたが2016年に脱退し、現在はソロで活動しています。
チェック!彼女の曲の「Havana(ハバナ)」は、彼女の出身地であるキューバの首都のことを歌った曲です。
まだ22歳と若いので、これからのアメリカ音楽を引っ張っていく存在となるでしょう。
5.Bebe Rexha(ビビ・レグザ)
ルーツ国:アルバニア
ニューヨーク育ちの彼女ですが、両親はアルバニア人です。
チェック!グラミー賞、最優秀新人賞を受賞したこともある、正真正銘の実力者です。
彼女のYouTubeの動画は、ほとんどが億越えの再生回数ですので、人気の凄さがそれだけでも伝わるでしょう。
6.Carly Rae Jepsen(カイリー・レイ・ジェプセン)
ルーツ国:カナダ
「Call Me Maybe(コール・ミー・メイビー)」でその人気を確立した彼女もまた、ルーツはアメリカではなくカナダにありました。
また、その人気はとどまることを知らず、その後も、
- Owl City(オウル・シティ)とのコラボ曲「Good Time(グッド・タイム)」
- Tom Hanks(トム・ハンクス)がPVに出演している「I Really Like You(アイ・リアリー・ライク・ユー)」
と大ヒット曲を連発しています。
7.Avril Lavine(アブリル・ラヴィーン)
ルーツ国:カナダ
デビューアルバムの「Let Go(レット・ゴー)」の衝撃から約15年以上もたちますが、いまだにその人気は衰えを知りません。
雑談自分もいまだにアルバム「Let Go(レット・ゴー)」を聞いています。
彼女がカナダ出身だということは割と知られているかもしれません。
8.Celine Dion(セリーヌ・ディオン)
ルーツ国:カナダ
チェック!映画「Titanic(タイタニック)」の主題歌、「My Heart Will Go On(マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン)」は世界的ヒットを記録し、グラミー賞を5回も受賞しています。
映画の主題歌に関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
9.Rihanna(リアーナ)
ルーツ国:バルバドス
今やハリウッド女優としても活躍するRihanna(リアーナ)ですが、そのルーツはカリブ海に位置する島バルバルドスにあります。
チェック!14曲が全米1位を記録するといった大記録をもっており、アメリカでは圧倒的な人気を誇るアーティストの一人です。
10.Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)
ルーツ国:カナダ
完全にアメリカ人だと思っていました。(笑)
才能に溢れるJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)ですが、カナダにルーツを持つアーティストです。
それから現在の25歳まで、数々のヒット曲を出しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外な人から、そう言われればそうかもという人まで幅広い人がいたと思います。
ただ、一つだけ共通して言えることは、みんな世界的に知名度が高いということです。