おすすめ記事
Linux(リナックス)技術者認定資格であるLPIC(エルピック)とは?
スポンサーリンク

あらすじ

みなさんLPIC(エルピック)という資格をご存知でしょうか。

世界共通の資格であり、サーバーエンジニアネットワークエンジニアにとっては取得を目指す価値のある資格です。

今回はそんなLPIC(エルピック)についてや、そもそもLinux(リナックス)とは何か、など詳しく解説していきたいと思います。
 
また、同じような資格でLinuC(リナック)と呼ばれるものがありますが、今回はLPIC(エルピック)だけに絞ってご紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

Linux(リナックス)とは

 

linux

 

LPIC(エルピック)の前にLinux(リナックス)とは何かをご紹介したいと思います。

チェック!Linux(リナックス)とは、Mac(マック)Windows(ウィンドウズ)と並び世界で利用者の多いOSの種類の一つです。

 

memo
OSとはオペレーション・システムの略で、コンピュータを操作する上で欠かすことのできないものです。

簡単に言えば、パソコン利用者とパソコンの仲介役を担うソフトウェアのことです。

自分たちが利用しているパソコンは何かしらのOSによって操作することができています。

 

また、Linux(リナックス)の大きな特徴として、無料で利用できるといったことが挙げられます。

 有料のものもあります。

 

代表的なLinux ディストリビューションの種類は

  • Red Hat系
  • Debian系
  • Slackware系

の3種類が挙げられます。

 

スポンサーリンク

LPIC(エルピック)とは

 

linux lpic

 

LPIC(エルピック)とはLinux Professional Institute Certificationの略で、LPI (Linux Professional Institute)と呼ばれる非営利団体によって提供されている資格のことです。

 

memo
LPIの本部はカナダのトロントにあります。

 

LPIC(エルピック)を取得することによってLinux(リナックス)に関する知識や能力を示すことができます。

 

LPIC(エルピック)の種類には

  • LPIC-1
  • LPIC-2
  • LPIC-3

の3つがあります。

 

雑談筆者はLPIC-1のみ合格しています。

 

LPIC(エルピック)-1

概要

LPIC-1に合格するには、101試験102試験どちらも合格する必要があります。

 

チェック!Linux(リナックス)の基本的な操作を問われる試験です。

 

費用

16,200円 (税込)

 

試験時間

90分

 

試験内容

 

101

  • システムアーキテクチャ
  • Linuxのインストールとパッケージ管理
  • GNUおよびUnixコマンド
  • デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準

102

  • シェルとシェルスクリプト
  • ユーザーインターフェースとデスクトップ
  • 管理タスク
  • 必須システムサービス
  • ネットワーキングの基礎
  • セキュリティ

 

 

LPIC(エルピック)-2

概要

LPIC-1と同様に201試験202試験のどちらにも合格しなければLPIC-2認定はもらえません。

 

 LPIC-2の認定をもらうにはLPIC-1を取得してなければなりません。

 

チェック!サーバ構築やシステムの管理に関する知識を問われます。

 

費用

16,200円 (税込)

 

試験時間

90分

 

試験内容

 

201

  • キャパシティプランニング
  • Linuxカーネル
  • システム起動
  • ファイルシステムとデバイス
  • 高度なストレージデバイスの管理
  • ネットワーク構成
  • システム・メンテナンス

 

202

  • ドメインネームサーバー
  • ウェブサーバー
  • ファイル共有
  • ネットワーククライアント管理
  • 電子メールサービス
  • システムセキュリティ

 

LPIC(エルピック)-3

概要

LPIC-1LPIC-2と違って、300試験303試験304試験全てに合格する必要はありません。

 

チェック!どれか一つでも合格できれば、その専門分野でのプロフェッショナルということになります。

 

 LPIC-3の認定をもらうにはLPIC-2の認定を取得している必要があります。

 

費用

16,200円 (税込)

 

試験時間

90分

 

試験内容

 

300:混在環境

  • OpenLDAPの設定
  • 認証バックエンドとしてのOpenLDAP
  • Sambaの基礎
  • Samba共有設定
  • Sambaユーザーとグループの管理
  • Sambaドメイン統合
  • Sambaネームサービス
  • LinuxおよびWindowsクライアントの操作

 

303:セキュリティ

  • 暗号学
  • アクセス制御
  • アプリケーションのセキュリティ
  • オペレーションセキュリティ
  • ネットワークセキュリティー

 

304:仮想化とハイアベイラビリティ

  • 仮想環境
  • 高可用性クラスタ管理
  • 高可用性クラスタストレージ

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

普段の生活ではこのLinux(リナックス)はあまり馴染みがないかもしれませんが、多くの会社で利用されており、サーバーの約5割はLinux(リナックス)を使用しているくらい今やなくてはならない存在になっています。

そんなLinux(リナックス)を扱えることを示す資格がこのLPIC(エルピック)です。

世界共通資格でもあるので、Linux(リナックス)に関する能力を高めたかったり、海外のIT会社への就職を考えていたりするのであれば、ぜひこのLPIC(エルピック)を受けてみてはいかがでしょうか。

 

参照元:Linux Professional Institute Japan ホームページ

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう!

おすすめの記事