
*ネタバレ注意
目次
あらすじ
大ヒット映画「トランスフォーマー」のスピンオフ作品です。
主人公チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は父親の死後、孤独を感じていたが、バンブルビーと出会ったことによって本来の自分を取り戻していきます。
そんなバンブルビーの名前の由来や、声を失った理由なども、この作品では描かれています。
主人公
チェック!今回の主人公を演じたのは、人気急上昇中の女優でもあり歌手でもあるHaliee Steinfeld(ヘイリー・スタインフェルド)。
役名はCharlie(チャーリー)。
元飛び込みの選手でしたが引退してしまい、その後は遊園地のホットドック屋さんでアルバイトをしています。
バンブルビーの由来
主人公チャーリーが初めてバンブルビーと出会った際に「あなたマルハナバチ見たいだね」と言ったことが発端で、それからバンブルビーと呼ばれるようになりました。
声を失った理由
チェック!自分も知らなかったのですが、元々バンブルビーはバリバリに話せるキャラクターで、声も普通に出すことが出来ていました。
しかし、この映画の序盤にもえがかれていますが、最大の敵ディセプティコンとの戦いにより、のど元を破壊されてしまい、バンブルビーは声を失ってしまいました。
後々に、ラジオのチャンネルを変えることで、話したい言葉を並べることが出来るようになってからは、他の味方ともコミュニケーションを取ることができるようになりました。
劇中に流れる曲
映画自体の時代背景が80年代なので、それに合わせた楽曲が劇中で使われています。
その一部を紹介させていただきたいと思います。
higher love(ハイヤー・ラヴ)
まずはSteve Winwood(スティーヴ・ウィンウッド)のhigher love(ハイヤー・ラヴ)です。
こちらの曲は聞いたことがある人が多いかも知れません。
まさに80年代の時代を代表するような曲調の曲です。
take on me(テイク・オン・ミー)
A Ha(アーハ)のtake on me(テイク・オン・ミー)は間違いなく80年代でヒットした曲で、いまだに人気の高い曲です。
Runaway(ランナウェイ)
Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)は80年代を代表するアーティストで、その中でもヒットしたRunaway(ランナウェイ)をサントラとして使うあたりはセンスを感じさせます。
Back to life(バック・トゥー・ライフ)
そしてHaliee Steinfeld(ヘイリー・スタインフェルド)のBack to life(バック・トゥー・ライフ)。
自分が主演して、自分が楽曲提供するあたりはスター性を感じざるを得ません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
個人的には、映画自体も非常に面白かったですが、何より劇中で使う音楽が良かったと思いました。
また、映画「トランスフォーマー」の前にこのような物語があったとは知る由もなかったですし、そのまま「トランスフォーマー」と物語が繋がるところを考えると、是非おすすめしたい作品です。
「トランスフォーマー」ファンなら絶対外せない映画ではないでしょうか!