
目次
あらすじ
アメリカでのR&Bは、欠かせないジャンルの一つでもあります。
日本でR&Bといってもあまり馴染みがないように感じますが、アメリカでのトップチャートは必ずといっていいくらいにR&Bの曲がランキング入りしています。
今回は、その中でも特に有名なR&Bアーティストを紹介したいと思います。
Usher(アッシャー)
ダンスも歌も超一流のアーティスト、Usher(アッシャー)。
ダンスと歌という二つのことを極めたChris Brown(クリス・ブラウン)もお手本にしていたと語るくらいの人なので、それだけでも凄さが伝わると思います。
2.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)
大好きなアーティストの一人、Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)。
- 結婚式で定番の曲「Marry You(マリー・ユー)」
- ディスコ調の名曲「Treasure(トレジャー)」
などヒット曲は数知れず。
この他にも、
- 「The Lazy Song(レイジーソング)」
- 「Versace On The Floor(ベルサーチ・オン・ザ・フロアー)」
- 「Just The Way You Are(ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー)」
などがあります。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)に関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
Keri Hilson(ケリー・ヒルソン)
もともとは音楽プロデューサーだった、Keri Hilson(ケリー・ヒルソン)ですが歌手としての才能も持っているアーティストです。
チェック!女版Ne-Yo(ニーヨ)の異名があるくらい歌唱力は本物です。
Beyonce(ビヨンセ)
もはや、知らない人はいないといっても過言ではない、世界の歌Beyonce(ビヨンセ)。
雑談ブルーノ・マーズ、コールド・プレイのボーカルのクリス・マーティンとのスーパーボウルでの共演は圧巻の一言でした。
チェック!ビヨンセの中でも特にオススメしたい曲は「XOXO(エックスオー・エックスオー)」です。
Chris Brown(クリス・ブラウン)
こちらも個人的に大好きな歌手の一人です。
色々と私生活ではお騒がせ好きな方ですが、歌に関しては本物でしょう。
雑談さらには、ダンス、バスケもできるといった、多種多様な才能を持っているアーティストです。
チェック!「Yeah 3×(ヤー・ヤー・ヤー)」のPVのダンスは圧巻ですのでぜひチェックを。
Ne-Yo(ニーヨ)
チェック!2005年に発売されたシングル「So Sick(ソー・シック)」はアメリカだけでなく、世界中で大ヒットを記録。
その後、
- 「Sexy Love(セクシー・ラブ)」
- 「Because Of You(ビコーズ・オブ・ユー)」
- 「Closer(クローサー)」
とヒット曲を連発し、世界のアーティストに仲間入りしました。
Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)
チェック!1stシングル「Whatcha Say(ワッチャ・セイ)」でビルボード・ランキング1位を獲得するという、衝撃のデビューを飾ったJason Derulo(ジェイソン・デルーロ)。
その後は、
- 「It Girl(イット・ガール)」
- 「Marry Me(マリー・ミー)」
- 「Want To Want Me(ワント・トゥー・ワント・ミー)」
と着実にヒット曲を発売し、人気を確固たるものとしました。
ソロ曲以外にも、
- Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)
- Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)
- Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)
といった様々な有名アーティストとコラボしています。
R.Kelly(アール・ケリー)
King of R&B(キング・オブ・アールアンドビー)と呼ばれるだけあって、R&Bを語る上では外せない存在です。
チェック!「Step In The Name Of Love(ステップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ)」はまさにR&Bの典型といってもいい曲でしょう。
Alicia Keys(アリシア・キーズ)
グラミー賞受賞アーティストでもある、Alicia Keys(アリシア・キーズ)。
チェック!Beyonce(ビヨンセ)の夫でもあるJay-Z(ジェイ・ジー)とのコラボ曲、「Empire State Of Mind(エンパイア・ステイト・オブ・マインド)」は日本のアーティストにもカバーされるくらい、有名な曲です。
Trey Songz(トレイ・ソングズ)
グラミー賞受賞こそはなかったものの、ノミネートを3回もされている、正真正銘の人気アーティストです。
チェック!「Can’t Help But Wait(キャント・ヘルプ・バット・ウェイト)」、「Heart Attack(ハート・アタック)」の2曲はR&Bの心地よいリズムを見事に納めた曲になっています。
まとめ
この10名のアーティストの曲を聴くだけでも、R&Bを6,7割網羅したといってもいいくらいのアーティスト達です。
アメリカ文化を知りたい、もしくはアメリカの音楽に興味がある人などは知っといて損はないので、ぜひ一度聞いてみてはいかがでしょうか。