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おすすめの単語帳―語源図鑑―
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あらすじ

英単語を覚えていく上で、ある一定のラインに来ると覚えが悪くなってきます。

しかし、この語源図鑑はそんな悩みを解消してくれます。
 
例えば、contradict(矛盾する)という単語ですが、初めて見る人は何がなんだかわからないと思います。

 

この単語を分解すると、contra(反対する)とdict(話す)に分けることができ、この要素を訳すと「話すことに反対する」=「矛盾する」となります

 

この2つの要素を知っているだけで、なんとなく意味がわかるようになってくるのです。

 

memo
日本語で例えるなら、わからない漢字が出てきたら、偏(へん)や冠(かんむり)、構(かまえ)でなんとなく意味が予測できるようになる、といった感覚に似ています。

 

今回はこの本「語源図鑑」についてご紹介していきます。

 

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接頭辞・語根・接尾辞

 

この本で説明されているように、英単語は大きく3つに分けることができます。

  • 単語の先頭にくるものが接頭辞
  • 真ん中にくるものが語根
  • 最後にくるのが接尾辞

の3要素です。

 

接頭辞

 

ますは本に書かれている代表的な接頭辞を紹介したいと思います。

 

英語 日本語
ad- 〜の方へ、〜の方を
con-, com-, co- 共に
de- 離れて、下に
ex- 外に

 

語根

次に語根と呼ばれる、英単語の中核をなす部分です。

この部分で、その単語の大部分の意味が決まります。

 

英語 日本語
tend, tens 伸ばす、向ける
mini 小さい
sist 立つ
gram, graph 書く

 

接尾辞

 

そして接尾辞とは、その単語の品詞を決める要素を持っており、単語の最後にきます。

接尾辞によって、名詞や形容詞、副詞といった区別ができます。

 

英語 日本語
-ly 副詞に(例外あり)
-eous 形容詞に
-itude 名詞に
-able 形容詞(〜できる)

 

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分かりやすいイラスト付き

 

語源図鑑

 

何よりも文字だけではイメージが湧きづらいので、この本ではそれぞれにイラストが付いています。

 

イラスト自体はすごくシンプルで分かりやすいです。

 

体験談
自分の経験上、文字で覚えるより絵やイラストで覚える方が覚えやすいし忘れにくいと思うので、この本はかなり理にかなった構成になっていると思います。

 

使い方

 

方法

 

この本は、接頭辞によってチャプター分けされており、そのチャプターの中でさらに語根を細かく分けて説明しています。

 

memo
例えば、チャプター4ではsub(下に)が接頭辞として紹介され、4-1ページではstitute(立つ)が語根として書かれています。

これによって4-1では、接頭辞sub +語根stituteのsubstitute(代わり)という単語が大々的に紹介されています。

次は語根であるstituteを元にsuperstition(迷信)やinstitute(協会)、constitute(構成する)といった具合に、同じ語根の単語を紹介しています。

これで芋づる式に単語を覚えることができます。

 

体験談
筆者の本書の利用方法は、まずは接頭辞を一つ覚え、それに続く語根も一つ記憶してからその語根に関連する単語を覚えていく、ということの繰り返しを行う方法でした。

 

必ずしもこのやり方が正解とは限らないので、自分にあったやり方で覚えていただけたらと思います。

 

まとめ

英語のネイティブの平均語彙数が、約3万語と言われておりますが、英語学習者がネイティブに近づきたいといって、約3万語をシンプルに暗記することはほぼ不可能に近いです。

しかし、そんな不可能に近いものを少しでも可能なものにしてくれるのがこの「語源図鑑」です。

この本を勉強することによって一気に語彙数が増え、ネイティブに近い語彙数を手に入れることができるはずです。

 

 
英単語の語源図鑑 見るだけで語彙が増える/清水建二/すずきひろし/本間昭文

 

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