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イギリス英語とアメリカ英語の違い
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あらすじ

まず初めに、イギリス英語アメリカ英語には明確な違いがあります。

それは、発音です
 
日本語で言う、標準語と大阪弁くらい違うと言えます。

 

また次に単語の違いも挙げられます。

 

memo
例えば、アメリカ英語では「elevator」というのに対し、イギリス英語では「lift」と言ったりします。

 

そしてスペルの違いも挙げられるでしょう。

 

memo
アメリカ英語のスペルが「color」, 「theater」などに対し、イギリス英語のスペルが「colour」,「theatre」uが入ったり、reが逆になったりします。

 

「take」「have」に関してもそれぞれ使い方に違いがあります

 

今回はこれらの違いを5つの項目

  • イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い
  • イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い
  • イギリス英語とアメリカ英語の単語の違い
  • 「take」と「have」の違い

に分けて紹介していきます。

 

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イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い

 

発音の違い

 

まず、アメリカ英語に慣れている、特に日本の方なんかは、イギリス英語を初めて聞くと何を言っているのか理解に苦しむと思います。

この理由として、日本の英語教育はアメリカ英語中心で行われていることが挙げられます。

 

では具体的に発音にはどのような違いがあるのでしょうか。

 

代表的な例を詳しくみていきましょう。

 

「r」の発音の違い

 

特にアメリカ英語イギリス英語の発音の大きな違いに 「r」の発音があります。

 

重要
アメリカ英語では「r」を強調して発音するのに対し、イギリス英語は「r」の発音をほぼしません

 

例えば、beerという単語の発音でいうと、

  • アメリカ英語:ビャー
  • イギリス英語:ビアー

 

airの場合は、

  • アメリカ英語:エャー
  • イギリス英語:エアー

といった感じになります。

 

「t」の発音の違い

 

「r」のほかに「t」の発音にも違いがあります。

 

重要
イギリス英語では「t」の発音をはっきりとしますが、アメリカ英語では「t」ではなくどちらかといえば「ラ」や「ダ」の発音に近い音になります

 

例えば、letterという単語の発音で言うと、

  • アメリカ英語:レラー
  • イギリス英語:レター

 

waterの場合は、

  • アメリカ英語:ワラー
  • イギリス英語:ウオータ

といった感じになります。

 

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イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い

 

アメリカ英語イギリス英語にはスペルの違う単語があり、これにはある一定の法則があります。

 

以下が主な例です。

 

or(米)とour(英)の違い

 

アメリカ英語 イギリス英語
color colour
behavior behaviour
flavor flavour

 

er(米)とre(英)の違い

 

アメリカ英語 イギリス英語
center centre
theater theatre
liter litre

 

ize(米)とise(英)

 

アメリカ英語 イギリス英語
recognize recognise
apologize apologise
memorize memorise

 

og(米)とogue(英)

 

アメリカ英語 イギリス英語
dialog dialogue
monolog monologue
analog analogue

 

se(米)とce(英)

 

アメリカ英語 イギリス英語
license licence
offense offence
defense defence

 

その他

 

アメリカ英語 イギリス英語
skeptical sceptical
airplane aeroplane
aluminum aluminium

 

イギリス英語とアメリカ英語の単語の違い

 

アメリカ英語 イギリス英語

 

アメリカ英語イギリス英語の明確な違いの一つに、単語の違いも挙げられるでしょう。

 

以下が主な例です。

 

アメリカ英語 イギリス英語
vacation holiday
bathroom lavatory
subway underground
downtown subway
drug store pharmacy
line queue
soccer football
movie film
elevator lift
cab taxi

 

例えばアメリカ英語では「subway」は地下鉄のことを指しますが、イギリス英語では地下道といった意味になります。

 

スペルが同じ単語でも発音が異なる単語

 

また、例外的にスペルが同じでも発音の仕方が異なる単語があります。

 

代表的な例を挙げますと、

  • data
  • アメリカ英語:データ        イギリス英語:ダータ

  • direction
  • アメリカ英語:ディレクション    イギリス英語:ダイレクション

  • zebra
  • アメリカ英語:ジーブラ       イギリス英語:ゼブラ

  • basil
  • アメリカ英語:ベイズル       イギリス英語:バズル

です。

 

「data」なんかは違う単語に聞こえるくらい発音が違いますので、使う国によっては注意が必要です。

 

同じ単語でも意味が異なる単語

 

さらにアメリカ英語イギリス英語の特徴的な違いに、同じ単語でも意味が異なるといった単語もあります。

 

以下が例です。

  • chips
  • アメリカ英語:ポテトチップス    イギリス英語:フライドポテト

  • first floor
  • アメリカ英語:一階         イギリス英語:二階

  • trolley
  • アメリカ英語:ショッピングカート  イギリス英語:路面電車

 

「first floor」first(始め)といっているにも関わらず、イギリスやイギリス英語圏(オーストラリア、ニュージーランドなど)では2階の意味になります。

 

「take」と「have」の違い

 

違い

 

チェック!アメリカ英語では「take」を使うのに対し、イギリス英語では「have」を使います。

 

どういうことかというと、

  • アメリカ英語:Take a seat. (どうぞ、お座りください)
  • イギリス英語:Have a seat. (どうぞ、お座りください)
  • アメリカ英語:Take a break.(休憩をとってください)
  • イギリス英語:Have a break.(休憩をとってください)

のように、同じ意味のものでもアメリカ英語イギリス英語では動詞の使い方が異なります。

 

まとめ

このように、同じ英語でも全く違う発音や、全く違う意味になってしまう単語もあります

アメリカでは伝わるはずが、イギリスでは伝わらないってことも考えられるのです。

 

memo
英検などの日本の試験は、主にアメリカ英語で作られているので、テスト対策だけで英語学習を考えている人にとってはアメリカ英語だけで十分かもしれません。

 

しかし、これから海外に行ってみたい、住んでみたいという方にはどちらも知っておくことをおすすめします。

 

日本人にとってはあまり馴染みのないイギリス英語ですが、むしろアメリカ英語よりも日本人にとっては発音しやすいと言われているので、意外にすんなりと使えるかもしれません。

 

 

 

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