
ULTRA MUSIC FESTIVAL JAPAN 2019
目次
あらすじ
今や世界的に流行りのジャンルといえばEDMではないでしょうか。
毎年開かれるUltra Japan(ウルトラ・ジャパン)なんかはこのEDMの祭典と言ってもいいでしょう。
EDM初心者や、EDMに興味ある人に是非とも知っていただきたいDJを10人選びました。
今回はその10人について詳しく紹介したいと思います!
Avicii(アヴィーチー)
彼の死は世界中に衝撃を与えました。
彼の死後、世界中の有名なDJが追悼の意を表し、彼の楽曲を自分たちのライブで披露しました。
中でも、Aloe Black(アロー・ブラック)とのコラボ曲、Wake Me Up(ウェイク・ミー・アップ)は世界的に大ヒットを記録し、多くのアーティストにも愛された曲です。
Avicii(アヴィーチー)に関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
Kygo(カイゴ)
個人的に大好きなDJです。
EDMが流行っている中で、Tropical EDM(トロピカル・EDM)という新しいジャンルを生み出したDJといってもいいでしょう。
コラボするアーティストも豪華で、インスタのフォロワー数世界一位のSelena Gomez(セリーナ・ゴメス)やアメリカの超人気バンドImagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)などと曲を出しています。
Kygo(カイゴ)に関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
Calvin harris(カルヴィン・ハリス)
おそらく世界で一番稼いでいるDJではないでしょうか。
何年も連続で、DJの収入ランキングでI位を獲得しています。
アメリカの人気歌手、Rihanna(リアーナ)とのコラボ曲「We Found Love(ウィ・ファウンド・ラヴ)」は8週連続で全米1位を獲得するなど、確実に世界を代表する人気DJの一人です。
David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)
フランス出身のDJであるDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)。
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)やNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)、Usher(アッシャー)など大物アーティストとコラボしている数はどのDJよりも多いのではないでしょうか。
Zedd(ゼッド)
20代にしてかなりの豪邸を手に入れるくらい、金持ちなZedd(ゼッド)。
実は安室奈美恵とも楽曲を作ったことがあるくらい、世界的に広く知名度のあるDJです。
曲調はポップな曲調が多いのが特徴です。
Hardwell(ハードウェル)
毎年行われている、大人気イベント「Ultra Japan(ウルトラ・ジャパン)」でほぼ毎年来日しているくらい日本でも人気のあるDJです。
Jason Derulo(ジェイソン。デルーロ)とのコラボ曲、「Follow Me(フォロー・ミー)」はかなりかっこいい仕上がりなので必見です。
Alesso(アレッソ)
まだ27歳と若いですが、その実力は本物です。
Tove Lo(トーヴ・ロー)との曲、「Heros(ヒーローズ)」は美メロの代表曲といってもいいくらいの曲でしょう。
Tiesto(ティエスト)
現在の世界的EDMブームを巻き起こした、大御所DJであるTiesto(ティエスト)は今や50歳になりました。
今だに現役バリバリのDJで、ライヴでのパフォーマンスはその年齢を感じさせません。
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)
DJと言ったら大体は一人を想像しますが、こちらは二人組といった少し珍しいDJグループです。
デビュー自体はわりと最近にも関わらず、早くも世界的な人気DJに上り詰めました。
彼らの曲
- 「Something Just Like This(サムシング・ジャスト・ライク・ディス)」
- 「Don’t Let Me Down(ドント・レット・ミー・ダウン)」
- 「Closer(クローサー)」
はいずれもYouTubeで億越えの再生回数を記録しています。
Cash Cash(キャシュ・キャシュ)
昔の曲の知名度はそれほど高くありませんが、最近では
- Bebe Rexha(ビービー・レグザ)
- Nelly(ネリー)
- Pink(ピンク)
など大物アーティストとのコラボ増えており、その知名度は着実に上がってきています。
まとめ
EDMを全く知らない人でも、何人かは名前を聞いたことがあったり、聞き覚えのある曲があったりしたのではないでしょうか。
日本では一般的にはあまり定着していない音楽のジャンルだという気がしますが、海外ではEDMは一般的にも知られているくらいの音楽ジャンルです。
ぜひこの記事を見てEDMに興味を持っていただけたらと思います。