
目次
あらすじ
今やインターネットはなくてはならない存在となりました。
そんな便利な時代である現在では、多くの人がインターネットを利用して有益な情報を検索したり、webサイト、webページといったものを見ています。
そんなwebサイトやwebページを見る上で欠かせないものがweb browser(ウェブブラウザ)です。
すると、その住所に一致したサーバーが送り主のコンピュータに、「これですよ」といって該当のwebページを送り返してくれます。
そして、そのサーバーが送ってくれたデータをwebブラウザが我々に見やすいように表示してくれたものがwebページになります。
今回はそんなwebブラウザの中でも、使いやすい、もしくはよく使っていたおすすめのもの5つを選んでご紹介していきます。
おすすめのwebブラウザその1: Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)
昔はこのブラウザしか知らなかったというくらい、世界中で使われていました。
Microsoft社(マイクロソフト社)が開発しWindowsで広く使われていましたが、Windows10より、次項目で紹介するMicrosoft Edge(マイクロソフト・エッジ)に変わってしまいましたが、いまだに残っており、慣れていたせいか使い勝手は悪くないです。
おすすめのwebブラウザその2: Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)
個人的にはこのブラウザは仕事で使用したことがあり、シンプルで使いやすいです。
こちらもInternet Explorer(インターネット・エクスプローラー)同様Microsoft社(マイクロソフト社)が開発したブラウザです。
Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)の後継として作られたようです。
世界全体でシェア率は7%と少ないですが、個人的には使いやすいと思っています。
チェック!webノート作成機能といったものがついており、自由にメモがとれるようになっています。
おすすめのwebブラウザその3: Mozilla Firefox(モジラ・ファイアーフォックス)
このブラウザは筆者も職場で使用していたことがあり、非常に人気の高いブラウザの一つとなっています。
Mac OSやLinux(リナックス)というOSでも使用でき、非常に使い勝手がいいです。
世界では10%というシェア率で、その利便性の高さから多くの企業で使用されています。
おすすめのwebブラウザその4: Google Chrome(グーグル・クローム)
Web開発に関わる人にとっては、なくてはならないと言っても過言ではないブラウザです。
一番の特徴として、検証機能という機能が備わっていることです。
世界でも1位のシェア率を誇り、無料で高速といったところが好かれる理由ではないでしょうか。
また、
- Mac
- Windows
- Linux
といった3大OSにも対応しているので、シェア率1位というのも納得です。
今回紹介するブラウザでは一番おすすめです。
おすすめのwebブラウザその5: Safari(サファリ)
Macユーザーにはなじみ深いブラウザです。
勧めるまでもなくMacユーザーにとってはデフォルトのブラウザとなっております。
まとめ
昔はInternet Explorer(インターネット・エクスプローラー)が当たり前の時代でしたが、今やGoogle Chrome(グーグル・クローム)の時代といっていいのではないでしょうか。
他にもOpera(オペラ)といったものやVivaldi(ヴィバルディ)といったものもありますが、ここであげた5つブラウザは世界的にもよく使われているので、特におすすめです。