
目次
あらすじ
イギリス出身のアーティストと言われても、よっぽどの音楽通の方でない限り、おそらく大半の方は数人程度しか思い浮かばないのではないでしょうか。
今回の記事では、イギリスの音楽を語る上では欠かせないアーティストを10人紹介したいと思います!
Ed Sheeran(エド・シーラン)
グラミー賞を4回も受賞している世界的アーティスト。
数々のヒット曲がありますが、中でも
- 「Thinking Out Loud(シンク・イット・ラウド)」
- 「Shape of You(シェイプ・オブ・ユー)」
- 「Perfect(パーフェクト)」
は有名です。
映画「ホビットの大冒険」のテーマ曲にもなった、「I see fire(アイ・シー・ファイア)」も有名です。
Ed Sheeran(エド・シーラン)に関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
One Direction(ワン・ダイレクション)
今は活動休止中ですが、デビュー時は爆発的な人気を誇っていました。
代表曲でもある「What Makes You Beautiful(ワット・メイクス・ユー・ビューティフル)」は今でも人気のある曲です。
Adele(アデル)
Adele(アデル)はColdplay(コールドプレイ)のグラミー賞受賞回数をはるかに上回る15回の受賞を誇るアーティストです。
もはやイギリスだけではなく世界を代表する歌手です。
Adele(アデル)の代表曲である「Hello(ハロー)」での歌唱力は圧巻です。
Dua Lipa(デュア・リパ)
正直イギリスに行くまでは全然知りませんでしたが、現地ではすでにかなりの人気がありました。
彼女も色々な曲を出していましたが、個人的にはMark Ronson(マーク・ロンソン)とフィーチャリングしている、「Electricty(エレクトリシティ)」は特におすすめです。
The Beatles(ビートルズ)
言うまでもなく、ほとんどの方が知っているのではないでしょうか。
「Let it be(レット・イット・ビー)」は今だに多くの方にカバーされる名曲です。
Oasis(オアシス)
マンチェスター出身のアーティストOasis(オアシス)。
- 「Whatever(ワットエバー)」
- 「Don’t Look Back In Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)」
は今でも有名で、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)のライブ中のテロ事件のチャリティーライブにて、のちに後述するColdplay(コールドプレイ) とともに歌われた曲です。
曲名は知らないけど聞けばわかる方がほとんどではないでしょうか。
マンチェスターに関する記事はこちらfa-arrow-circle-down
Queen(クイーン)
映画「ボヘミアン・ラプソディー」のモデルとなった、イギリス・ロンドン出身の4人バンドです。
数々のヒット曲を生み出し、音楽を語る上では欠かせないバンドといっても過言ではないでしょう。
- 「We are the champions(ウィー・アー・ザ・チャンピオン)」
- 「We will rock you(ウィー・ウィル・ロック・ユー)」
- 「I was born to love you(アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー)」
はよくドラマや映画に使われる、不朽の名作です。
Elton John(エルトン・ジョン)
今や70歳を超えているElton John(エルトン・ジョン)ですが、彼の音楽はいつまでも語り継がれるでしょう。
人気曲はいくつもありますが、個人的には映画「ライオンキング」の挿入歌である「Can you feel the love tonight(キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト)」はおすすめな一曲です。
Coldplay(コールドプレイ)
Ed Sheeran(エド・シーラン)はグラミー賞受賞4回受賞していますが、Coldplay(コールドプレイ)は7回も受賞しているアーティストです。
これだけでも凄さは十分伝わるでしょう。
雑談また、2016年のスーパーボウルにてBeyonce(ビヨンセ)やBruno Mars(ブルーノ・マーズ)と方を並べて歌っていたのがこのバンドです。
最近では、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)とのコラボ曲、「Something just like this(サムシング・ジャスト・ライク・ディス)」がYoutubeでも16億再生回数と桁外れの再生回数をたたき出してます。
The 1975(ザ・ナインティセブンティファイブ)
すでにあげた9組よりは知名度が低いかも知れませんが、着実にイギリスでは人気のあるバンドです。
バンドですがポップな曲調なのが特徴で、比較的聞きやすく、リズムにのりやすいアーティストです。
- 「The City(ザ・シティ)」
- 「Chocolate(チョコレート)」
- 「Girls(ガールズ)」
は特におすすめです。
まとめ
今回紹介したアーティストの他にもたくさんいるのですが、今回はこの10人を紹介していきました。
また書けるタイミングがあれば他のアーティストも紹介していきたいと思います。