
目次
あらすじ
今回は筆者が最近ハマってしまった、韓国のアーティストBTSについて書いていこうと思います。
2019年には、アルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」が全米のビルボードランキングで1位を獲得するという、アジア人初の快挙を成し遂げました。
そんな彼らの特にオススメの10曲を選んでみました!
IDOL(アイドル)
チェック!You TubeでPVが公開されてから、24時間以内に再生された回数が世界1位という記録を残した曲です。
BTSの代表曲の一つでもあります。
チェック!また、別バージョンではあのNicky Ninaj(ニッキー・ミナージュ)もフューチャリングで参加した曲でもあります。
Fake Love(フェイク・ラブ)
ビルボードランキング1位を獲得したアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」に収録されている曲で、ファンの間ではかなり人気の高い曲です。
DNA(ディー・エヌ・エー)
まさにK-POPといった曲調で、PVもK-POPが全面に出ている曲です。
原曲は韓国語で歌われていますが、こちらの曲は日本語バージョンもあり、日本でも人気の高い曲です。
Mic Drop(マイク・ドロップ)
別記事他国にルーツを持つアメリカの有名ミュージシャン10選!でも書いた、スティーヴ・アオキとのコラボ曲で、全米で初のヒットを記録した曲でもあります。
Waste It On Me(ウエスト・イット・オン・ミー)
チェック!スティーヴ・アオキとの2回目のコラボ曲です。
PVではアメリカの人気コメディアン、ケン・チョンやスティーヴ・アオキの妹、デヴォン・アオキも出演していることで有名です。
Boy With Luv(ボーイ・ウィズ・ラブ)
こちらは最新曲で、今人気急上昇中の歌手Halsey(ホールジー)とコラボした曲になってます。
チェック!Billboard Hot 100(ビルボード・ホット・100)チャートでは8位を記録した曲で、これもかなりの偉業を達成しています。
Not Today(ノット・トゥデイ)
こちらの曲は、とにかくPVがかっこいいです。
やはりBTSの魅力として、歌や曲の他に、ダンスがあると思うのですが、そのダンスのうまさが垣間見れるPVになってます。
Make It Right(メイク・イット・ライト)
チェック!Ed Sheeran(エド・シーラン)が楽曲に参加した曲でもあるMake It Right。
ここまで色々な有名アーティストとコラボしてきているBTSですが、ここでエド・シーランとコラボとは、ついに世界のアーティストに仲間入りしたといってもいいでしょう。
Ed Sheeranおすすめ曲の記事はこちらfa-arrow-circle-down
Euphoria(ユーフォリア)
個人的にかなり好きな一曲で、バラード調でもありポップ調でもある曲です。
こちらもビルボードランキングで1位を獲得したアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」、に収録されています。
Blood Sweat & Tears(ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ)
日本名が「血、汗、涙」で日本語バージョンのPVもある曲です。
曲調はどちらかというとEDM調になっています。
こちらもオススメの一曲です。
まとめ
今までで、アジア人がビルボードチャートにランクインしたことがあるのは何人かいます。
しかし、ビルボードのアルバムランキングで1位を獲得したのはアジア初です。
チェック!また1年以内に2つのアルバム(「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」と「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」)が1位を獲得するのは歴史に残る出来事です。
今やK-POPの枠を超えて、世界のBTSとなった彼らの曲をぜひ聞いてみてはいかがでしょうか。